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日本の現状1 ~超高齢社会と2025年問題~

こんにちは、こすけです。

 

早速ですが今回からは、日本の医療や介護の現状をお伝えする記事を書いていこうと思います。

本日は、超高齢社会と2025年問題についてです。

 

目次

 

 

超高齢社会

さて、皆さんは高齢化社会という言葉を聞いたことがありますよね。

高齢化社会とは、高齢者(65歳以上)の人口が総人口の7%を超えている状態のことを指します。

 

これは、高齢化社会(7%~)→高齢社会(14%~)→超高齢社会(21%~)

というように呼び名が変わっていきます。

 

日本では、1970年に高齢化社会、1994年に高齢社会、その後2007年には超高齢社会に突入しています。(1総務省統計局「日本の統計 2019 第2章 人口・世帯 2-1人口の推移と将来人口」

 

日本は現在も高齢化が進んでおり、2025年には高齢者の人口が30%を超える予測もされています。

 

2025年問題

団塊の世代と呼ばれる方々がおおむね後期高齢者(75歳以上)に到達するのも2025年であり、これが「2025年問題」と呼ばれている問題です。

2025年問題における私たちの業界での懸念材料は、医療費の増加、病院・医師・看護師の不足、要介護者数の増加、介護従事者の不足などが挙げられています。

 

問題点

将来的に増加する社会保障費をまかなうため(もちろんそれだけではないですが)に今回10月からの増税も行われています。

 

当たり前ですが、病院や施設からすると増税というのは痛手になります。

医療事務系の難しい話になるので今回は詳しくは書きませんが、使用する機器や材料などの値段は上がるのに、病院での処置点数は数年変わっておりません。

飲食店で例えると、材料費は上がってるけど、商品の値上げができないような状態になっています。

 

皆さんも増税に苦しんでいることとは思いますが、病院や施設でも経営難になってしまうところもあるかもしれません。

 

まとめ

このように今の日本は様々な問題を抱えております。

しかし、悪くなるのを黙ってみているわけではなく、国・自治体や病院、病院コンサルティング会社などの協力のもと医療のクオリティーを下げないように日々様々な対策を行っております。

どのような対策があるのかはまた次回にご紹介したいと思います。

 

今回のお話はこのあたりで終わりにしたいと思います。

ご質問やご意見もお待ちしております。

 

次回は現状②で地域包括ケアシステムについてお話したいと思います。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。